高峯のあが出てくる話。

アイドルマスターシンデレラガールズのクールアイドル高峯のあの話。

猫姉さん

にゃんにゃんにゃんの楽屋の話。


みく「ついにみくの時代が来たにゃ!」

のあ「……入ってくるなり何かしら?」

アーニャ「ジゥルナール。雑誌、何が載っていますか?」

みく「ふふふ……。これにゃ!

今!巷では猫姉さんなる妖怪が流行ってるのにゃー!これは完全に流れが来てるにゃ!」

のあ「つまりその模倣をしようということか……けれど、みく。猫耳で猫キャラを演じるのと猫の妖怪を演じることに差異を見出せないのだけれど?」

みく「キャラじゃないにゃ!ってそこじゃなくてー。コラボするのにゃ!みくたちにゃんにゃんにゃんと猫姉さんでにゃんにゃんにゃんにゃん!」

アーニャ「すごく、言いづらいですね。」

のあ「コラボという方向性は悪くない…ならば作品世界に私たちが寄り添うべきでしょう。」

みく「うーん。そうなるとみくたちが妖怪になるとかー。あ。みくは猫姉さんで決まり!」

のあ「ならば私は砂かけ婆。」

みく「えっメインキャラとはいえそこ?」

のあ「彼女は奈良の妖怪……」

みく「ま、まあ銀髪でみくに悪戯してくるという意味ではピッタリかもしれないにゃあ?」

アーニャ「ロシアにも、妖怪いますか?」

みく「クルスクで翼の生えた猫ちゃんが目撃された話があるにゃ!」

のあ「鬼○郎に出演しているという条件を鑑みるに…ヴォジャノイ。ヴィジュアルは問題があるけれど水の精霊ということだからかわいくアレンジしてしまえば…。」

アーニャ「ダー!なんだか楽しそうです。でもお笑いやるの、難しいですね?」

みく「あーにゃん、みくたちはお笑いじゃないにゃ……。そういう要素があったとしても。」

アーニャ「パムチー?ミナミから聞きました。キ○ロー、お笑いトリオの1人、ですね?」

みく「ものすごく分かりにくいボケ入れてきたにゃあ……。」

のあ「彼の芸名……元々その主人公の名前からとったのだし、あながち間違いとも言えない。」

みく「あー!もうこれ以上ややこしくしないでほしいにゃ!」