高峯のあが出てくる話。

アイドルマスターシンデレラガールズのクールアイドル高峯のあの話。

にゃんにゃんにゃんの総選挙

第7回総選挙の慰労会をするにゃんにゃんにゃんの話。

みく「……ということで、総選挙発表から1週間!色々あったけどお疲れにゃー!菜々ちゃん本当に喜んでてみくももらい泣きしちゃったにゃ。2人は菜々ちゃんとお仕事したことあったっけ?」
のあ「星の縁で結ばれた……仲間。」
アーニャ「ダー、☆スペーススターズ☆ですね。泰葉と4人でお仕事しました。」
のあ「……みくもアナスタシアも戴冠に手が届くほどの高みを見たもの……私にはその景色は分からない……。」
みく「のあにゃん……」
アーニャ「のあは順位、不満、ですか?」
みく「あ、あーにゃん⁉︎」
のあ「分からない……仲間の勝利は祝福する。それは偽りない感情。ただ、胸に燻る得体の知れぬ感情があるのも、また事実。」
みく「みくだって……悔しくないと言ったら嘘になるにゃ。」
アーニャ「じゃあ2人とも、次は頑張る、ですね?」
みく「いやいや、あーにゃんはどうなのにゃ⁉︎」
アーニャ「ヤースタラーヤシ、頑張りますね。」
みく「そうじゃなくて悔しいとかそういうの!」
アーニャ「ンー?アイドルのみんなは敵、ですか?」
みく「そんなわけ……ないにゃ。」
のあ「フッ……どうやら一本取られたようね。その純粋さこそがアナスタシアの強さ。でもみく、貴女は貴女。」
みく「分かってるにゃ。みくは自分を曲げないにゃ!」
のあ「そして私も信じよう。私を信じる者を……。」